ネットカフェの個室
好きな枡野浩一の短歌5選
Oasis「Digsy's Dinner」
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What a life it would be
一体どんな人生になるんだろう?
If you could come to mine for tea
紅茶でも飲みに来ないか
I'll pick you up at half past three
3時半に迎えに行くよ
We'll have lasagne
ラザニアでも食べよう
I'll treat you like a Queen
君を女王様みたいに扱うよ
I'll give you strawberries and cream
ストロベリー味のクリームもあげるよ
Then your friends will all go green
君の友達も芝生に来るならさ
For my lasagne
ラザニアを食いに
These could be the best days of our lives
これって人生でも最高に楽しい日々なんじゃないか?
But I don't think we've been living very wise Oh no, no
でも俺たちって賢いようには見えないよな
やりたいことが見つからない
大学3年生になった春先、少し真面目に将来のことを考えた時期があった。就活を翌年に控え、この先何を目指そうか、どんな人生にしようかと悩みながら毎日悶々と生きていた。大学生活は相変わらずぬるく楽しかったが、だんだんと終わりが見えてきて寂しさを感じ始めた頃だ。周りを見渡せば教師になると言って一心不乱に教員採用試験の勉強をする連中やどうしても入りたい業界があると言ってインターンシップに応募する連中がいた。いま冷静に振り返れば、そうやって真面目に行動していた奴は全体の2割くらいしかいなかったように思える。しかしあの時期そういう人間は嫌でも目に入るし、「みんな頑張ってるのに自分ときたら…」と焦らされた。