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状況が裂いた部屋

音楽と映画と日常について

このブログについて

 実はブログを開設するのは3度目だ。大学1年の一時期アメブロで書いていたブログがあったけれど長らく存在すら忘れていた。その次にはてなブログで書いたものも長続きせず、今見返したら10日分くらいしかなかった。それでも解析を見たらそれなりに読んでくれている人もいたので、なんていうかインターネットってすごいやって感じだ。3度目の正直でこのブログはきちんと続くようにしたい。



 最近、世の中に自分の意見を発信することについてよく考えていた。SNS全盛の現在、それは誰でも気軽にできることで、気軽過ぎるが故に起こっている問題も多い。Twitterなんか眺めてるとまさにインターネットの地獄、って感じだ(個人的にネット関係のもの全般を「インターネット」って言葉でラフにまとめちゃう呼び方を気に入ってる)。これまで僕はTwitter独特の自由で混沌とした感じが好きで暇つぶしにしょっちゅうTLを眺めていた。フォローしてる友達の動向が分かるしトレンドになってる情報が知れたりと便利なものだったが、どうにも自分から発信する、ってことができなかった。自分の顔と名前が知られているリアルの知り合いに自分の考えていることを無防備に発信することがどうにも気持ち悪く感じてしまう。それは僕が究極の自意識過剰人間だからというのもあるし、言ったことが全然違う意味に解釈されて面倒なことになるのが嫌だからというのもある。ツイッタごときで考えすぎだろ、もっと気軽に言いたいことつぶやこうぜと人に言われそうだが、とにかく僕は実名でやっていたTwitterのアカウントは捨てて、新しく作った別のアカウントで細々と呟いてる。気軽で良いものだ。ところで日本の大学生の何割くらいがTwitterやってるんだろう。去年受講した授業で実際に新聞記事を作成した時、SNSをテーマにしたことがあった。自分の書いた文章がよく読んでいる地元の地方紙に載る、というのはなかなかに面白い体験だった。気が向いたらこの話はこのブログで改めて書きたいと思う。



 このブログでは考えてることをまとまった文章で書きたくなった時に使おうと思ってるので、別に毎日更新するでもなくそれこそ気軽に続けていけたらいいなと思う。どうにも忘れっぽい自分は考えたことを一秒後にはふっと頭から消えてる、ってことがよくあるのでiPhoneのメモ帳に気になる話題を書き留めてるんだけれど、その量が膨大過ぎて後からじっくり考える作業が追いついてない。最近頭を整理するには忘備録のようなものをつけておくのが一番良いと気づいたので、こうしてTwitterやブログに書き残すことで後から振り返ることができる状態にしたいと思う。インターネットの良いところとして、ログがある限り永遠に記録は残り続けるという点がある。芥川龍之介の「後世」 じゃないけれど、自分の文章が100年の後に誰かに読まれる可能性があるというのはなかなかにロマンだ。音楽や映画、写真や絵画もそうだけど、発表したものが自分が知りえない誰かの元に届いて、もしかしたらその人を感動させたり励ましたりできるかもしれないって本当に素晴らしい事だと思う。表現することの冥利はここにあるようにさえ思える。まあ僕は表現活動は特に何もしていないんだけど。今年の目標は作った音源をsoundcloudに上げることかな。あと今やってるバンドで早くライブがしたい。