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状況が裂いた部屋

音楽と映画と日常について

自己開示ができない病

 人前で自分のことを話せない。全く話せないわけではないし、本当に親しい数少ない人間にはつい最近になって少しは話せるようになった気がする。なぜ話せないのか。単純に恥ずかしいからだ。

 

 だがしかし(サヤ師かわいい)、この「恥ずかしい」はとてもとても根が深くおぞましいほどエグいもので、欠陥の多い僕という人間の中でも一番厄介で面倒くさい部分だと思う。もういいかげんにこんなジメジメした性格辞めたい。とりあえず文章で吐き出してみれば少しは楽になったりするかなと思いここで書く

 

 

 人前で自分の事をさらけ出せない、そんなの誰にだって多少なりとあると思う

 ただ僕の場合は病的なほどこの傾向が強い。まず自己紹介が苦手だ。自分の事を端的に短い言葉で初対面の人に説明するなんて、そんな難しいことがあるか。できるわけないだろクソが!と毎回思う。「わたしはあなたごときに理解できるような、浅い人間ではないのです」(漫画版NHKにようこそ!8巻)最近は割り切って「ただのひょろくてメガネでラーメンが好きな人」ってレッテルを貼られるのに徹することにしてる。下手に音楽好きですとか言わないし言えない。

 この「レッテルを貼られてる」って感覚すら被害妄想が激しいというか自意識過剰というか、考えすぎなんだろうなと思う。つくづくめんどくさい自分。何をするにも人の目を気にしてしまうのだ。リアルの知り合いがいるアカウントで適当なことも呟けず、自分の殻に閉じこもって親しい人の前でも必死にカッコつけて役を演じるダサいやつ。救いようのないほど恰好わるい。書いててどこまでも卑屈になる...いつからこんなになってしまったんだろう。傾向が始まったのは小2の時、自由に物語を書いてくださいという国語の時間だったと思う

...とここまで書いて眠くなってきた。明日から思い切って自分史でも書いてやろうと思う。自分がどれだけ恥ずかしいやつかを恥ずかしいほど下手な文章で書きつづって世界中から笑ってほしい。一丁前にプライドばかり高くて中身がからっぽなこの僕を粉々にして生まれ変わらせてほしい。