状況が裂いた部屋

音楽と映画と日常について

タイ旅行記①

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   2017年7月14日〜17日の日程で人生2度目の海外旅行へ行ってきた。行き先はタイ、友人と男2人旅。現地で過ごしたのはだいたい2日半、飛行機で日を跨いだので2泊4日の旅行だった。コンパクトなからとても楽しい旅行になったので書き留めておこうと思う。

 

◯1日目

   新潟駅から上越新幹線と京成バスで成田空港へ。航空会社のカウンターでチェックインし、手荷物検査と出国審査を終えたところで相方が予約していたwi-fiルーターをレンタルし忘れたことに気付く。空港ロビーへは戻れそうもない。潔く諦める。あと検査でニュージーランドで20ドルくらいで買った栓抜き付き多機能ライトが引っかかり、泣く泣く処分した。というかナイフがついていたことにそこで初めて気付いた。多機能過ぎて知らなかったよ。特に思い入れはなかったが勿体無いことをしたと後悔。若干不安を覚えつつ搭乗。このとき14日12時ジャスト。

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   機内は冷房が効きすぎていて寒い。航空券がかなり安かったのでてっきり食事は出ないものと思っていたが出た。初機内食。味付けがもうタイだった。なかなか美味しい。じゃがりこは持ち込み。

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   窓際の席ではなかったので、景色はよく見えなかったが映画を観れたので「湯を沸かすほどの熱い愛」と「インターステラー」を続けて観た。英語だとタイトルはHer love boils bathwaterらしい。杉咲花のファンなんだけれどやはり演技上手い。一番泣けるシーンは探偵の男が幼い娘に、人は死んだらもう会えない、天国にいるお前の母親は死んでいて、だから母親にはもう会えないんだと死の概念を伝えるシーンだ。

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   あとはローリング・ストーンズキューバでのライブ映像を見るなどして過ごした。到着前には牧場しぼりと思われるアイスの提供まであった。満足。

 

   現地時間の16:30にタイのスワンナプーム空港に到着。日本との時差が2時間あり、6時間フライトしたが2時間巻き戻っている。少し得した気分。カウンターでwi-fiルーターをレンタルする。対応してくれたのは若くて可愛い女性だった。が、こちらが英語が全くわからないため手惑った。3日間借りたい、というのは伝わったが、訳がわからない額のお金を請求される。5分ほどジェスチャーでやり取りした挙句、そのほとんどはデポジットで、返したら帰ってくるらしいことを理解。3日後無事にここへ来れたらあの優しいお姉さんと写真撮ろう、と相方と話し合った。

 

    バンコクの街中へは空港に直結しているエアポートレールリンクという高速鉄道を使う。森が生い茂っているところから急に高層ビルが建ち並ぶ都会に出るので、発展途上国感がすごい。マッカサンという駅で降りる。

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   ここまでずっと屋内だったので、駅で降りたところでようやく、「タイに来たぞ!」感を味わった。まずは匂い。生活臭というか、食べ物の匂い、排気ガスの匂い、植物の匂いなどあらゆる匂いがごちゃ混ぜになり街中に漂っている。一番に異国情緒を感じたのはそれだった。どこの通りも所狭しと屋台が建ち並び、果物やらジュースやら焼き鳥のようなものを売っていた。衛生状態とか心配になったが案外すぐに慣れた。大きな幹線道路には夥しい数の車とバイクが行き交っている。信号はあまりない。広い道路の十字路には流石にあるが、ちょっとした曲がり角とかには基本ないので、「渡るぞ!」とアピールし勇気を持って車を停めさせなければならない。

   活気に満ちた街に感動しつつ、マッカサン駅から歩いて15分くらいのホテルに着く。

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非常にわかりづらいところにあったが、旅先のテンションで迷うのすら楽しかった。ここでも1000パーツのデポジットを取られ、部屋に入る。6階建ての6階。

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ドリアンの持ち込みが厳しく制限されてて笑った。

 

   荷物を置いてすぐに夜の街へ。

   バンコクの夜、といえば歓楽街とゴーゴーバーだろ、と思うけどこの日はまだ初日だし、まだ銀行でバーツに両替してないから手持ちほとんど無いし、と言って近場を散策して夕飯を食べる程度にしておいた。パッタイとよくわからないスープを食べたが美味しかった。全てにパクチーが入っている。あと食べてる最中に突然停電して面白かった。10秒くらいで復旧したけど。よくあるらしい、流石発展途上国だ。

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   部屋に帰りシャワーから戻ると、相方がテレビの配線をいじっている。音が出ないらしい。適当にチャンネルを回すと、アニマックスがあったので無音で金田一少年の事件簿らんま1/2を観る。2晩泊まったが、ホテルではずっとアニメを観ていた。翌日には音が出たし。らんま可愛い。

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ビールを飲む。スナック菓子がめちゃ美味い

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◯ 2日目

   翌朝、ホテルで朝食を食べ、9時に出発。ホテルの人にサワディークラップ(発音的にはサワディカー、って感じ)と挨拶するとニッコリと返してくれる。さすが微笑みの国だ。この日の予定は終日アユタヤ遺跡観光。天気が心配だったが快晴だった。

   アユタヤへ鉄道で行くには、クルンテープという駅に行く必要がある。グーグルマップによると徒歩45分。地下鉄に乗って行くつもりだったが、街を歩きたいね、となって結局頑張って歩くことになった。早朝の散策はなかなか楽しかった。

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日本語が微笑ましい感じになってる。街を歩いていると、露天の人やトゥクトゥクのおじさんになぜか日本人と判断されて「おいしい!」とか「ありがとう!」とかクソ適当な日本語で話しかけられる。他にもアジア人はたくさんいるのに、どうして見分けられるんだろうか。

 

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   途中で川沿いに出たので水上マーケットが見れるかな、と期待したが走っていたのは超高速の水上乗合バス?だけだった。

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   道を歩くと猫がたくさんいる。みんな人懐っこくて触らせてくれる。

 

   グーグルマップを頼りになんとか歩いてクルンテープ駅にたどり着いたが、この日は土曜日だったため事前に調べていたダイヤでは電車は走っていないことが判明。どうしよ、と途方に暮れていたらアナタ日本人?アユタヤ行く?と日本語ができるおばさんに話しかけれられる。ガイドの人らしく、こちらのたどたどしい英語とおばさんのなぜか関西訛りの日本語でなんとかタクシーでアユタヤ1日観光がお得で便利、ということがわかり紹介してもらう。アユタヤどうやって観光するん?と聞かれてバイウォーク!と僕が答えたらなんでやねん!と強烈にどつかれて笑った。アユタヤの遺跡は街に点在しており、回ろうとしたらトゥクトゥクに乗るか自転車レンタルをすることになるらしい。全く下調べしていないことを反省しつつおばさんにお礼を言い、タクシーに乗った。

 

   高速を140キロくらいでブッ飛ばすタクシーは怖かったが気持ちよかった。アユタヤ遺跡はアユタヤ県にある。40分弱で着いた。レートが良さげなところで1万円分バーツに両替する。

    見たかった主な遺跡は全部見れた。しかし写真はどれがどれだか忘れたので適当に載せておく。

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また怪しい日本語を発見。あざとい

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パイナップルアイスが美味しかった。

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犬は暑さでぐったりしていた。

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アユタヤは川に囲まれた地形のようだ

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   タクシーのおじさんは観光中はタクシーで煙草を吸って待っていてくれる。遺跡の入り口に着くとヒア!と言って知らせてくれ、僕ら2人が1時間くらいふらふらと観光して戻ってくると近くの駐車場から手を挙げて知らせてくれ、また次の遺跡で降ろしてくれて、の繰り返し。トヨタの車だったのでメイドインジャパンだ、と言ったらそうそう、あんたの国のだ、みたいな会話をした。遺跡巡りの途中の車内で、おじさんが突然「ぞうさん?」と聞いてきて、2人で何事…?と困惑していたら今度は「ぞうさん、する?」と聞いてきた。そこでようやくお金を払ってゾウに乗ることできるけどどうする?という意味だと分かって笑った。結局乗らなかったけど。いいおじさんだった。 

 

   この日はホテル戻ってひと休みした後、ある意味メインイベントであった”夜のバンコク”をめちゃめちゃ楽しんだ。詳細は敢えて割愛する。お店の中は撮影禁止だった。

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   長くなったので後半はまた後日書く。