状況が裂いた部屋

音楽と映画と生活

総括と抱負

2018年。2017よりは字面が良い気がする。

平成30年。なかなか区切りが良い。なんとなくいい年になる気がしてきた。

 

先日、「2017年を漢字一文字で表すとどんな感じ?」と人に聞かれ、「ダジャレかな?」と返したら真っ赤になって肩を殴ってきた。痛い。

私の回答は「慣」である。社会人も2年目になって、仕事はある程度上手くこなせようになり、生活もなんとか回るようになった。「慣れ」からくる余裕のおかげかなと思う。残業続きで生活が崩壊していた去年とは大違いだ。自分のペースというか、いいリズムを確立できた年になった。

一方、慣れからくる妥協、というか、いい加減な部分が出てきたところもあったように思える。例えば仕事において、1年目に初めて取り組む業務は要領や引継書を読み、目的や必要性、方法や所要時間までよく考えながらやっていた。しかし2年目になると、「面倒な事が嫌い」「楽して生きたい」「できるだけ働きたくない」という本来の自分の性格が出て、結果「適当に、去年と同じようにやる」という方法に落ち着く。もちろん最低限の仕事はこなしている訳で、悪くないとは思うんだけれど、少し理想を高く、意識高そうなことを言えば、その仕事の効率化、改善化をするべきなんだろう。「悪い意味での慣れ」からくる怠惰。

あとは、「習慣」。読書の習慣が出来たのは大きい。あれだけ時間があった学生時代、大学2〜3年の一時期を除けばたいして読んでなかったのに、今では月に3冊は必ず読む。仕事帰りに駅直結の本屋を覗くことが多く、気になっていた本が文庫化されたのを見つけては買って読む。あとはブックオフで一気に目ぼしいのを5,6冊買って、週一冊ペースで通勤中読む。なかなかいい習慣だと思う。

それと、行きつけの喫茶店ができてしまった。家から徒歩5分の老夫婦がやってるお店。毎週土曜日の朝はスタジオ練がなければ大抵行く。良い居場所を獲得した。学生の頃から地味にいろいろな喫茶店を巡ってたんだけれど、実家の近所にこんなよいところがあったとは。ほとんど毎回ブレンドしか注文しないせいか、最近では席に座るだけでマスターが「はいホットねー」と持ってくる。常連さんと認識してくれたらしくちょっと嬉しい。

 

2017年の振り返りはこの辺にして、今年の抱負を書いておきたい。やりたいことが沢山ある。とりあえずテーマを1つ掲げるとすれば、「自分の好きなものに正直になる」ということ。これは「好きなものを我慢しない」とも言い換えられる。ちょっと気になってた、ちょっと欲しいと思ってた、でもなあ…と何かと理由をつけて諦めていたあらゆる物事、その全てをやってやる、そういう意気込みで生きていきたい。欲しいものは全部買うし、行きたいところには全部行ってやろう。仕事を中心に生活が回るのは仕方ないとしても、趣味をもっと充実させないと生きる意味がなくなってしまう。「僕は死ぬように生きていたくはない」、このマインドである。

具体的には海外旅行2回、毎日映画が観れる環境作り、フジロックへ初めての泊りがけ参戦、一昨年立ち上げた登山部を発展させてアウトドア部を創設すること、ロードバイクを修理してまた始めて、車(新型ジムニー)を買うこと、などである。お金ないんだけど、それすらも言い訳にはしない。借金をしてでも遊ぶつもりである。

 

あとは、個人的な創作活動を始めたいと思う。これについては別個に書きたい。何か形になるものを残さないといけない。去年はバンドで2枚のCDの発売に関わることができた。でもまだまだ足りない。いまも脅迫観念に追われるかのように作っている。世に出そう必ず。