状況が裂いた部屋

旅行と読書と生活

2025-01-01から1年間の記事一覧

2025年を振り返る

今年の振り返りと、来年の抱負。 ●野球3月、ドジャース対巨人を観戦。幸運にも超高倍率のチケットが当たった。観れてよかった。ドジャースは今年のワールドシリーズを制する訳だが、巨人戦がブルペンデーだったため、ワールドシリーズの中継を観てるときどの…

文フリへの道②完成

ついに本が完成したので、その報告と告知。 【新作】『諸相 vol.3』 8編の掌編を収録した文庫本です。リソグラフで印刷したブックカバー付き。A6サイズ、80P。 (解説)今年の秋に書いた7作の掌編と、昨年末に書いた「オールナイトロング」という短編を収録…

文フリへの道①あとがきの公開

今年も11月の文学フリマ東京に参加する予定だが、新作本の準備に取り掛かるモチベーションが上がらないため、まずはあとがきを先に書いてもう校了したと思い込む目的でこれを書く。テーマとか書きたかったことが見えていれば取り掛かれるはず。まずはここで…

立山・黒部旅行記

立山周辺及び黒部ダムを観光した記録。 ●1日目 立山サンダーバードという名のご当地コンビニに立ち寄る。かなり攻めた独自路線の店として有名な場所。ずっと行ってみたかった。 入り口には「撮影のみの方お断り」の注意書きがびっしり貼ってあり、やや怖い。…

シグルイの話

シグルイ 1 (チャンピオンREDコミックス) 作者:山口貴由,南條範夫 秋田書店 Amazon 少し前にシグルイを読んだ。web上で無料で読めたからだ。あまりに面白く、定期的に漫画喫茶とかで読み返している。 江戸時代、徳川将軍の御前試合で殺しあう二人の剣士が主…

青春の埋葬

昨日、8年振りのメンツでライブをやった。楽しかった。2017年に当時23歳くらいだった我々は、30を過ぎてそれぞれ家庭を持ち、仕事にくたびれてはいたが、バンドは続けていた。どのバンドもメンバーが入れ替わっていたので全く同じメンツとはいかなかったが、…

秋田旅行記②

●3日目 秋田市内にあるねぶり流し館へ。開店と同時くらいに行ったが混んでいた。5階くらいある建物の3階までが展示になっている。 竿燈祭りの竿燈演技に挑戦する。コツを掴むと割といける。30秒くらい。提灯には様々なマークが書かれている。秋田市のマーク…

秋田旅行記①

●1日目 朝早くに新潟を出発。この日は一応平日のため、通勤渋滞に巻き込まれないように早めに出る。バイパスは空いていた。海沿いをひたすら走る。 鼠ヶ関に着く。山形と新潟の県境。街の真ん中に境がある。右が新潟で左が山形。新潟は基本的に隣県とは山で…

2013年のインターネットの断片

heathaze.tokyo.jpこの文章が大好きで、何度も読み返している。いつか急に読めなくなる事態が怖くてweb魚拓を取っているほどだ。自分が書く文章はこれと「石原正晴のグルメ漫遊記」に大きな影響を受けていると思う。こんなスウィング感溢れる文章を書いてみ…

ドジャースvs巨人の試合を観た

3月15日、東京ドームでロサンゼルス・ドジャースvs読売ジャイアンツの試合を見てきた。めっちゃよかった。 東京ドームにドジャースが来る。しかもプレシーズンマッチで巨人と試合する、と聞いた瞬間自分はチケット争奪戦に身を投じる覚悟を決めた。25年来の…

ランドリーにて

日曜の朝、シーツと毛布を洗いたくなったのでコインランドリーへ行った。機械に硬貨を入れてボタンを押すと回転が始まる。しばらくその回転を眺めていた。ハッチの中で水と毛布が混じる。回る洗濯物が天井まで上がると重力で下に落ちる。それが繰り返される…

関西旅行記②

● 2日目 この日は京都観光の日。朝はまず二条城へ。外国人が多い。しかし朝早いからか混雑はそこまででもなく快適だった。徳川家康が創建してから400年が経つという建物の内部を観る。 木造の柱に取り付けられた金色の釘隠しや蝶番がいいデザインだと思った…

関西旅行記①

2025年2月に関西を旅した記録。2泊3日。 ● 1日目 11:30に伊丹空港へ到着。まずは551で昼食。実は初めて食べた。肉まんも小籠包も全部美味い。そして自分が杏仁豆腐を好きだったことを思い出す。電車とバスを乗り継ぎ、一気に滋賀の守山市にある佐川美術館へ…

一人暮らしの終わりに

大学進学を機に18歳で一人暮らしを始めて、実家に戻った期間も挟みつつ、10年以上ひとりで暮らしてきた。それがもうすぐ終わるので、引っ越し遍歴を振り返って記録しておく。 ①大学前:24,000円 築45年のボロアパート 家賃24,000円という破格の安さが示すとお…

受験の記憶④:二次試験(後期)

前期で落ちたことがわかってから、親との話し合いが持たれた。この時点で受かっているのは滑り止めで受けていた地元の県立大学だけだったが、自分は全然行きたくないため「もし後期もダメだったら浪人させてほしい」と伝えた。よく覚えていないが、親は「浪…

受験の記憶③:二次試験(前期)

1.試験直前 前期で第二志望の金沢大学の受験を決めてからは、ひたすらその赤本を解いた。あとは模試を解き直したり、小論文を練習するなど。大学生協かどこかが作っている金沢ひとり暮らしマップみたいな冊子を読み、住むならこのへんかな…とかここでバイト…

受験の記憶②:センター試験

1.試験前自分が通っていた高校は進学校だったので、ほぼ全員がセンター試験を受けた。1月になるとみんなソワソワし始めて落ち着かない。大きなイベントを迎える直前のちょっとしたお祭りのような雰囲気で、学年全体が少しの高揚感に包まれていた。試験前日…

受験の記憶①:受験期の過ごし方

はじめに:書く理由東村アキコの漫画「かくかくしかじか」を再読して、自分の受験期のことを思い返した。今から10年以上前、高校3年だったころの話。かなり忘れているが、断片的な記憶はある。全部忘れ切る前に、文系の高校生だった自分の受験期のことを書き…

2024年よかったもの

・オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム2月、オンライン中継で観た。一組の芸人が東京ドームでライブをやるのは1989年のとんねるず以来とのこと。絶対やるだろうな、と思ってた『フィールドオブドリームズ』のパロディから若林の登場、花道に迫り…

2024年の創作

文芸誌『なわない』 友人が創刊した雑誌に掌編『ドキュメント』を寄稿。6月頃に販売が始まったが、文章を書いたのは1月頃なので、実物が手元に届いたころには書いたことを忘れかけていた。雑誌は対談や詩から絵までかなり盛りだくさんの内容。自分の掌編を読…